秋季彼岸会大法要開催のご報告

西方の浄土に向かって御先祖様・故人様に思いを馳せる彼岸法要。浄土に真っ直ぐに向かうことが出来る中日が本年の秋は9月22日でありました。
恒例となりました「みんなで御唱えする般若心経」。このお経に説かれる波羅蜜多とは「彼岸に渡る」ことを意味します。
雨天にも関わらず、御参拝頂いた皆様の大音声と共に思いが確かに彼岸へと届けられた素晴らしい大法要となりました。

合掌

船橋中央

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小室

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稲毛

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9月14日稲毛寺院に於いて「釈迦寺こころの会」が開催されました。
今回は、来る11月28日に予定されている「第28回バス巡拝の旅」で訪れるお寺に寄せてお話を頂きました。
川井亮證先生による『川越喜多院「羅漢さま」』
物忘れが激しい弟子であった周利槃(しゅうりはん)特(とく)にお釈迦様が優しく接し、自ら悟れるよう導くお話しを易しい言葉で語られました。
田久保明賢先生は『平林寺禅寺』によせて
「歩々是道場」どんな場所でも自分を高める道場である。という事を滑らかな語り口で話されました。
平野将祐住職による巡礼の心「いろは歌を聞きながら」
いろは歌の起源では、読経で鍛えた美しい喉を披露され世界遺産『熊野の「熊野観心十界曼荼羅」』の解説を絵解き風に解りやすくなさいました。

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