お知らせ
2011年12月20日
第9回「釈迦寺こころの会」を開催しました
第9回釈迦寺こころの会を開催いたしました。
今回はスペシャル法話会として、タイより「プラユキ・ナラテボー師」をお招き致しました。
参加者は90名を超え、立ち見が出るほどの大盛況でした。
小林玉明住職の心温まるコメントを加えた法話で始まり、西川則明僧侶の来年1月11日に開催する新年度法話会の御案内、そして高田良海先生の「法句経」の法話の後、プラユキ・ナラテボー師による「いま、ここ、私の“グリーフケア(悲嘆支援)」のご講演をいただきました。
静かに心に沁みる法話や、グリーフケアとしての瞑想の実践は、多くの感動を得るものでした。
来年、1月11日(水曜日)は、「悩むこころ:安らかなこころ」と題して、「死後の世界の大研究」を開催いたします。
「釈迦寺法話会:死後の旅路の大研究!」
「門松は、冥土の旅の一里塚 目出たくもあり、目出たくもなし」(一休)
誰もが迎える「死後の旅路」を真剣に話し合える場は、なかなかありません。
仏教の世界では、どのように考えているのでしょう。
いろいろな情報を持ち寄って、共に学びましょう。