お知らせ
2012年01月16日
第10回「釈迦寺こころの会」を開催しました
第10回仏教・法話の会を開催いたしました。
第一席は、昨年12月にお招きしたタイのプラユキ・ナラテボー師の「グリーフワークと瞑想」を振り返りました。
第二席目は、釈迦寺の異色僧侶、神主から、僧侶に転進した江島靖秀先生による「お正月さまのお話」と題し、神・仏両面の伝承話を分かり易く解説していただきました。
途中、法務を終え駆けつけた関東本院の小林玉明住職による、ミニ法話「命日の意味」も大変心温まるものでした。
第三席目の法話は、瀬戸内寂聴著「寂聴・痛快!仏教塾」教本を基にした、第八章「死後の世界大研究」と題しての西川則明僧侶の読み解き法話の時間といたしました。
第四席の法話は、高田良海先生の「安らかな旅立ちの為に今できること」と題しての法話で締めくくりました。
参加者の皆様から、「初めてしっかりした法話を聞いた。」「とても勉強になり心が休まります!」「次回の法話会にも絶対出席します。」など、感謝と喜びの声が多く聞かれました。
次回、皆様もぜひご参加下さい。お待ちいたしております。