春が待ち遠しい三月、第12回「釈迦寺こころの会」を開催いたしました。
釈迦寺稲毛・黒田夢道住職のあいさつ、土田明佳尼僧の先導にて御法楽、般若心経を出席者一同で読誦、読経の声が大本堂に響き渡るなか、こころの会が始まりました。
第一席は、ゲスト講師によるご法話、浄土宗僧侶の黒川義一先生による「浄土について」のお話。
第二席は、シリーズ『仏教聖典』(仏教伝道協会)朗読。西川則明在家僧侶先導で、今回は「ほとけ」の第二章「永遠の仏」を読誦いたしました。
第三席は、大浦弘俊僧侶による『仏教聖典』解説。
こころの会では、仏教を分かりやすくお伝えしようとつとめております。
どうぞ皆様、お気軽にお越しください。お待ちしております。
釈迦寺こころの会