お知らせ
2017年12月05日
僧侶と巡る「川崎大師と紅葉の高倉観音の旅」に行ってまいりました
稲毛寺院にて出立勤行を行ない、川崎大師に向けて出発しました。途中渋滞もあり、予定より少し遅れての到着となりましたが、川崎大師様のご厚意もあり信徒会館前にバスを停めることができましたので、スムーズに会館の中に入ることが出来ました。
信徒会館では、AFP通信で釈迦寺のステンドグラスと同時に紹介されたステンドグラスを拝見することが出来ました(https://www.syakaji.jp/news/5444.html)。釈迦寺のステンドグラスもかなり大きなものですが、川崎大師様のステンドグラスも横に広く壮大で、素晴らしいものでした。
次に今年出来たばかりの「日本百観音霊場 お砂踏み参拝所」で、四国、坂東、秩父の観音霊場百か所のお砂が入ったプレートを順番に撫でながら、普段なかなか行くことのできない遠方の観音霊場の御利益を頂きました。
本堂ではお護摩を頂戴し、厄除け祈願をして頂きました。広い境内を散策し、参道の店でお昼ご飯を頂き、お大師様を後にしました。
途中アクアラインの「海ほたる」で休憩し、木更津の高倉観音を参拝しました。高倉観音の境内は、紅葉がきれいで秋を満喫できました。本堂下は「地獄・極楽界めぐり」が出来るようになっていて、ご住職がお集めになった地獄・極楽に関する数々の展示品や説明文を丹念に拝観致しました。
稲毛寺院にて帰山勤行をして、ご本尊に感謝の手を合わせて今回の旅も無事終了しました。
次回もご参加お待ちしています。